ロールtoロールと清掃・打抜き・剥離・貼付け(ウェブハンドリング)プロセスを組み合わせた装置化技術を提案します。

装置化技術

当社は、電子デバイスを製造する装置を提供するために、ガラス基材やフィルム基材に対して、搬送・移載・画像処理・CIM通信といった装置化技術を保有しています。また、多様化・高性能化に対応した量産におけるスループットの向上を実現して頂くために、新たな自動化技術の開発にも取り組んでいます。

ウェブハンドリング ― ロールtoロール方式

電子デバイスを効率良く量産する方式。例えばロール状に巻いた巻長さ数百m,幅500mmほどのフィルム基板を巻き出して、何らかの処理(塗布・打抜き・剥離・貼付けなど)を行った後に、再びロールに巻き取る方式の事です。
一方、シート状の基板の場合は、工程ごとの製造装置に搬入・搬出部を設けるるため装置面積が大きくなる。また、ある工程から次の工程に基板を搬送する手間が発生するが、ロールtoロール方式では連続的に処理することになるため、装置間搬送に伴う手間や接地面積を省く事が可能になり、結果、コストダウンにつながります。
薄く・軽く・曲げられる性質を持つ電子デバイスの製造用途で相談を受ける事が多い方式です。

ウェブハンドリング ― ロールtoシート方式

電子デバイスを効率良く量産する方式。例えばロール状に巻いた巻長さ数百m,幅500mmほどのフィルム基板を巻き出して、何らかの処理(塗布・打抜き・剥離・貼付けなど)を行った後に、シート状に加工する方式の事です。
ロールtoロール方式に比べると生産効率は落ちますが、ロールに巻き取る事が困難な場合や、シート加工装置を別で準備する必要がないため、装置間搬送に伴う手間を省く事が可能になり、少人化につながります。
ロール状のフィルム基板にシート状のフィルムを精度良く貼り付けたい要望を受ける事が多い方式です。

IoT ― CIM通信

当社では、お客様の生産現場における管理体制の支援システムとして、CIM通信機能を装置に搭載する事が可能です。具体的には、ホストコンピュータと装置間の制御を管理、生産ラインの各装置を統括管理、装置ごとのレシピ情報の管理等に対応するシステムを搭載しております。